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9月の教育実習に備えて
附属園での実習体験

実習体験

附属幼稚園6園と連携した実習体験

本校独自の実習体験では、6つの附属幼稚園で子どもたちと楽しくふれあいながら保育者のあり方や保育の現場を体験します。

2年間の
実習スケジュール

実習体験スケジュール(例)

実習体験では、講義で学んだことを附属園の先輩保育者のもとで実践していきます。体験を重ねることで、子どもたちの基本的な生活習慣・興味・個人差などを観察する視点や記録のとり方など、保育者としての知識や技術、心構えを学びます。

実習体験1日レポート

実習体験の1日を
のぞいてみましょう!
「おはようございます!」
元気な明るい挨拶で
一日がスタート!
「今日は何をするのかな?」
子どもたちのワクワクした表情で
私も笑顔に。
「先生、みて!」
子どもたちの見方・考え方は
とても勉強になって楽しい。
「おいしいね!」
子どもたちと一緒に食べる給食は
また格別です!
「先生、こっち〜!」
私のことをたくさん
呼んでくれることが嬉しい!
「今日は何の絵本?」
絵本を読むのは緊張したけれど
子どもたちが喜んでくれた!
「また遊ぼうね!」
一緒に子どもたちと過ごす中で
保育者になりたい気持ちが
より強まりました!

実習体験のよかったコト!

実習体験
インタビュー

実習体験した先輩's Voice

戸惑いと不安でいっぱいでしたが
子どもたちの方から話しかけてくれました

実習体験では、子どもとの関わり方に戸惑い、不安と緊張でいっぱいでした。ですが回を重ねるうちに子どもたちの方から話しかけてくれ、「先生と遊びたい!」と誘ってくれました。5回の実習体験で子どもへの援助の仕方・発達段階など多くのことを学びました。また、自分の反省点や課題を見つけることができました。次の教育実習では、先生方や子どもたちと関わる中で反省や課題を改善できるよう学びたいと思います。

附属幼稚園 園長's
Voice

感動とやりがいを!

「子どもが好きという気持ちだけではできない大変さを実感しました。だからこそ、やりがいを感じ、保育者になりたいという気持ちをより一層強固なものにすることができました。」これは実習生からの一文です。実習は現場の子どもたちに接し、キャリアを積んだ先輩保育者に出会い、子どもの素晴らしさと幼児教育の大切さを肌で感じることができる何物にも代えがたい体験です。教職員一同、夢膨らませた皆さんを心よりお待ちしています。

6つの認定こども園
1つの附属幼稚園

6つの附属幼稚園で
豊富な『実習体験』

毎年5~6月に本校独自で行う「実習体験」は、6つの附属幼稚園で行います。「実習体験」を終えると、保育者になりたいという気持ちが高まり、積極的に運動会やクリスマス会などの園行事に参加する人が増えていきます。

認定こども園について

教育実習や保育実習を行う施設として、幼稚園に加えて6つの認定こども園があります。認定こども園とは、教育と保育を一体化して行う施設で、幼稚園と保育園の良いところを併せ持っている施設です。ここで行われている教育と保育は、小学生に修学するまでの発達の連続性や生活リズムの多様性に配慮した内容で行われています。

幼保連携型認定こども園
越谷さくらの森

越谷保育専門学校
附属幼稚園

越谷保育専門学校附属
城の上保育園

幼保連携型認定こども園
みさとさくらの森

越谷保育専門学校附属
みさと団地幼稚園

越谷保育専門学校附属
みさと団地保育園

幼保連携型認定こども園
戸頭さくらの森

戸頭幼稚園

戸頭さくら保育園

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